|
★★ 味の時計台 サッポロ生ラーメン お土産ラーメン |
写真をクリックすると拡大します |
|
北海道のお土産に「味の時計台生ラーメン」をもらった。札幌市内のデパートで買ったという。味の時計台は北海道を中心に40店舗以上展開しているチェーン店だが評判は悪くないようだ。羽田空港内にも支店があるし、2003年7月には新橋にも出店したので、食べようと思えばお土産でなく本物が食べられるのだがせっかく買ってきてくれたので文句は言わないでおこう。4食入りで1000円。箱の中身は生麺が4食分、スープが味噌2食分と醤油、塩各1食分。トッピングの乾燥クキワカメも入っている。
今回は野菜たっぷり味噌ラーメンを作る。材料は2食分で豚挽肉60g、もやし一袋、玉ねぎ1/2個、にんじん1/4本。せっかくなので中華鍋で炒めた野菜をスープで煮込む「札幌方式」でやってみよう。前回麺屋武蔵を作った時に、麺の茹で上がりに合わせて全ての具材を逆算して準備する重要性について書いたが、札幌方式で作る場合は特にこの点が重要になる。麺が茹で上がった時点でスープが出来ていなかったら、食べる時には麺は伸びきってしまう。
まず乾燥クキワカメを熱湯でもどす。説明書きにもどし汁はスープに使うとよいとある。なるほど。それから麺茹で用のお湯を鍋で沸かす。フタをしてその上に味噌スープの袋をのせて温めておく。後でお湯に溶けやすくする為です。次に熱々に熱した中華鍋で挽肉を炒める。鍋の予熱が十分でないと肉が焦げ付くので注意。本来ならラードを使いたいが無ければサラダ油でも可。そのかわりサラダ油を使うなら極力少なめに。スープの風味を損ねるし、挽肉からラードが出るので。
挽肉の色が白く変わったら野菜を投入。火の通りにくいニンジンを先に入れます。軽く炒めたら続いて玉ねぎを入れる。ニンジンと玉ねぎは炒めると甘味が出るので十分火を通したいところだが、この後スープで煮込むことも考えて完全には炒めない。次にもやしだが、シャキシャキした歯応えを残したいので全体が混ざるくらいでOK。最後に塩を軽く振って味を整えます。塩味は付けなくてもよいが、今回は野菜がたっぷりなのでスープに負けないようにちょっとだけ味付け。
野菜を炒めた中華鍋に、クキワカメのもどし汁を注ぎ、味噌スープの素を入れてよく混ぜます。クキワカメのもどし具合も丁度いい。箱には15分とあったが10分でも長すぎるようだ。この時点で麺を茹で始めますが、決して説明書きの時間通りに茹でないように!箱には2分〜2分30秒とあるので、1分30秒くらいで丁度いいはず。今までの経験上、どのメーカーの麺も説明書きの7割くらいの時間が適正のようです。スープはあまり沸騰させないようにしましょう。味噌は熱を加えると旨味の揮発成分が飛んでしまうそうです。
綺麗に盛り付けて完成!クキワカメのもどし汁を入れた効果はあまりなさそうですが、挽肉の旨味と野菜の甘味が溶け込んでまろやかなスープに仕上がりました。ニンニクのみじん切りを入れるともっとよかったかもしれない。麺は茹で加減がばっちり。透明感のある縮れた黄色い麺です。お土産なので着色料で黄色を付けているが、防腐剤は入っていないようです。クキワカメがやたら多くて余計な感じ。お店で出すラーメンの味をどれだけ再現しているかはわかりませんが、スーパーで売っている味噌ラーメンより出来はかなりいいです。[04.05.30]
|
材料 |
(一人分換算) |
|
 |
|
味の時計台 サッポロ生ラーメン 1000円
豚挽肉100g 104円
モヤシ 40円
ニンジン 208円
玉ねぎ 95円
|
250円
35円
13円
17円
23円
合計 338円
|
公式サイト |
 |
|
http://www.ajino-tokeidai.co.jp/ |
関連ページ |
 |
|
なし |
|